2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
prisoner's books2009年02月アイテム数:13 創価学会の研究 (講談社現代新書)玉野 和志02月02日ウォーター・ビジネス (岩波新書)中村 靖彦02月02日映画論講義蓮實 重彦02月02日ハイエク 知識社会の自由主義 (PHP新書)池田 信夫02月02日私家版・ユダヤ文化論 …
タイトル通り、義理の母親であるマリアと偶然名前が同じ92歳になる次女マリアのインタビューを軸に、映画では描かれなかったアメリカでのトラップ一家の活動を多く収録した内容。長女は実際はアガーテ(これまた93歳で健在)というのをリーズル、次女はマリ…
TBSニュース23を見たら、案の定というか、滝田監督の作品暦からピンク映画をきれいさっぱり外していた。そのくせ、税金も払えない、風呂にも入れない時期があったことは伝えている。ほかの番組は見ていないが、イヤな感じ。 それにしても、前にも書いたと思…
「アウトブレイク」みたいにやたら調子よく病気がすっぱり防げてオシマイ、という具合に割り切っていないのはいいけれど、その分どうドラマを組み立てるのか、と心配になったが意外と(予想の範疇だが)よくしのいだ。 あまり医者あるいは人間の力ではとても…
ボリビアに革命の旅を続けに行ったゲバラが敗走を重ねて死んでいくのをやたら淡々と描いていて、大状況はラジオを通してくらいしか描かれないので、正直かなりかったるい。 悲壮美を謳いあげているわけでもないし、なぜ死後革命のイコンになったのか、という…
ワイダ作品は苦手とわかっていてまた見て、うーんやっぱり合わない。立派な人を描いているのはわかるし、多分人には勧めるのだろうけれど、学校の授業で見せられてるみたい。アンゲロプロスが来日して黒澤明にワイダは好きですかと詰め寄るようにして聞いて…
日本の中に「ヤマタイ国」という別の独立国を勝手に作って、それぞれ大臣に就任してしまう老人たちの話。年金も健康保険も、国から与えられるものはみんな拒絶してしまうあたり、岡本喜八らしい「お国」嫌いっぷり。随所に見せるカッティングのリズムは快感…
クレーマー case1&2 DVD-BOXアートポートこのアイテムの詳細を見る どっちもクレーマーというより完全な異常者なのでリアルな怖さっていうのはあまりない作り物っぽいホラーで、その上主人公がまともに反撃しないものだからどうにも鬱陶しい。あそこまで非常…
下北沢 「劇」小劇場 出演 福寿奈央, 斉藤範子, 枝元萌 他 脚本 アリストパネス 演出 西沢栄治 ギリシャ悲劇ではなく、ギリシャ喜劇。一時間という簡明な上演時間が嬉しい。 アテネとスパルタの男たちが戦争ばかりしているので女たちが怒って、戦争をやめな…
プロットがなんだかガタピシしていて、ボンド周辺のお話に尺を取られ、悪役がどんな悪いことをしようとしていたのか、実現したらどんな恐ろしいことになるのか、現実にも水資源を独占して金儲けに利用している資本家はいるのにも関わらず、あんまりしっかり…
タダ券もらって行ったのだが、オープニングで引いた。 幸福の科学がスポンサーになった映画「太陽の法」の予告編やポスター、本のカバーなどをいくつも見ているのだが、黄色っぽい色彩といい、でかい太陽を中央にでんと置いてまわりに妙に整然と人が配置され…
「誰も守ってくれない」で、佐藤浩市の愛人なのか、妻が別居していたのはそのせいかと思わせるようないやに気をもたせた出方をしていた木村佳乃が、実は犯罪被害者の家族として佐藤刑事の保護の対象になっていたのでした、それで協力したのですという話。も…
ほとんどの登場人物が家族と一緒の場面がなく、家族は声だけ、写真だけといった出方をしていることが多く、それでいて脇役の新聞記者にまでたとえば子供が今どうなっているのか描きこんでいて、主役二人が擬似父娘なのとコントラストになっている。 おそろし…
あまり大きな声では言えないが、実はアンジェイ・ワイダはどうにも苦手な監督で、義務感から見ることは見るけれど、まず例外なしに退屈する。映画ではなくて坂東玉三郎主演でドストエフスキーの「白痴」を舞台化した「ナスターシャ」は素晴らしかったけれど…
金貸しまで善人という、いかにも古き良きアメリカ映画。それほど昔が本当に良かったわけがないのだが(第二次大戦中の製作だ)、人の善意が共通の合意として成立はしていたのだろう。第二次大戦中の製作で、淀川長治の話だと進駐軍の兵士たちに好きな映画とい…
演奏会場がそれほどバカげて大きくない劇場で、クラシックな内装というのが面白い。「ラスト・ワルツ」が「椿姫」に使われた巨大なシャンデリアを会場の上に吊ったのと通じるセンス。あそこではあらかじめ完全にカメラワークが振付けられていたそうだが、今…
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの「タイタニック」のコンビ再び、というのがこの場合売りになるのかどうか、役の深みも演技の彫りも比較にならないくらいこっちの方が上で、なまじ意識させる分ジャマなくらい息もつかせない共演ぶり。 図…
今の目で見るとゆったりしたテンポの割りに、的確なカットの積み重ねできっちり位置関係やストーリー展開をわからせていく演出で、飽かせない。清掃業者に化けた麻薬泥棒の車を追っているうちに、同じ業者の車がもう一台現れてどっちを追えばいいのかわから…
最近のダニエル・クレイグになってからやたらコワモテになっているけれど、もともと007シリーズ自体かなりセルフ・パロディがかっていたものだし、そのまたもじりである本作もだいたい見当のつくギャグで固めている。同じローワン・アトキンソン主演のミスタ…